パナカードって何の略名？もしかして昔の「ナショナル」の「パナソニック」に変更した名前のことですか？よくわかりませんが・・・。

パナカードはクレジットカード？それでキャッシングも出来るの？（参考ページはこちら→クレジットカードでキャッシングできるの？）

パナカードはクレジットカードでキャッシング利用可能です

元々パナカードの正式名称は「三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社」と言われております。家電量販店専用のクレジットカードで、キャッシング機能も付いています。

しかしこのパナカードキャッシングの詳しい情報源があまりにも少なく、キャッシングはどこの会社でも取り扱ってますので、一般カードとして説明していきます。

キャッシングには誰にでも限度額が決められております。それから暗証番号の設定もあります。この暗証番号の殆どが4ケタで決められています。カード新規作成の際はまず申込書に自分の住所や連絡先を記入し、それをお店がカード会社に送っていきます。そこで審査を始めます。申し込んだ人の住所、連絡先、年間収入、勤務先の確認等の個人情報を調査しています。大体カードの場合は2～3週間審査に時間がかかります。

審査が通ればカードが送られてきます。それで新規にカード作成終了です。パナカードは家電量販店の専用カードとして利用しますので、買った金額に対してポイントがたまります。でもキャッシングは対象外です。

キャッシングを利用する場合は一括、リボの2種類からなっています。コンビニや郵便局、大型スーパーなどに設置してあるATMでいつでも都合のいい時間帯に引き出せます。しかし、今年4月から消費税8％になったことにより、手数料が高くなりました。キャッシングしても108円の手数料がかかります。そう、元金の中に利息と一緒に手数料が混じるようになったのでそこは覚えておきましょう。

あとはお金が今ないときにどこまでの金額を借りるべきか？を考えましょう。やはり計画性を持ってキャッシングしませんとたちまち限度額いっぱいになってしまった！となりかねません。今一度自分のキャッシングの限度額を知っておき、限度額内で借りる習慣をい身につけることが大切です。

家電量販店のカードであれば、キャッシング以外に買い物すると商品によって5年間の保証付きのサービスがつきますからお得です。私は「エディオンカード」を所持してますが、これでかなり買い物してポイントがたまりました！

話が脱線して申し訳ありません。電化製品の買い物でも財布のお金が足りなくなったら、キャッシングで買うことも可能です。でもその時に一括返済か、それともリボにするかはご自分の判断です。リボは長期だと利息が高くなりますので、できれば一括返済をお勧めします。

いつもキャッシング出来るように急な出費がいつあるとも限らないので、カードはいつも所定の自分の身につけておくか、バックに入れて置きましょう。盗難には注意です！