キャッシングとかカードローンとか、今までかなり使ってます。って言うと詳しいように思われるかもしれないんですけど、案外そうでもなかったりします。どっちも二社くらい、大手のところを使ってて、それではっきり言っちゃうとブラック一歩手前でした。手前なので本当にブラックじゃないんですけど、いつも返済はギリッギリでした。今思うと奇跡みたいな返済の仕方でした…。
（⇒ブラックリストになってしまう理由とは？）

今はそういう無茶な使い方はしていません。キャッシングもカードローンも、一度全部解約して、お金ってものについてよく考えました。前より大事に使えるようになったと思います。このままキャッシングができなくてもいいかな、って思ってたくらいなんですが、それもちょっと厳しくなってきまして…。やっぱり社会人で付き合いがあると、色々ありますよね。

もう「使いやすい」が売りの大手はやめて、敢えて小さい会社にしようと思って調べました。そうしたら「はましん」っていう、お寿司屋さんみたいな会社が出て来たんですけど、ここはどういう会社ですか？まさか闇金ではないと思うんですけど…。もし良い会社だったら、お寿司も結構好きだし、契約してみたいと思います。詳しい人から見てここはどうなんでしょうか？
（⇒小さめの金融業者ならではの利点について）

はましんは浜松信用金庫のこと！銀行系ですよ！

いやはや、聞いている方が「ええっ」と言いたくなってしまうような過去の使い方だったんですね。ブラックにならなくて幸いでした。数年経てば記録は消えるとはいえ、やはりブラックの記録は気持ちの良いものではありませんよね。奇跡みたいな返済の仕方、という方法に興味を引かれますが、今度、機会があったらぜひそちらをお聞きしてみたいです。

それにしても、一度全部解約とは随分と思い切ったことをしたんですね。普通なら解約まではしないで、何となく取っておいてしまいがちなんですが、そこまでの思い切りがあったからこそブラックにならなくて済んだのかもしれません。これからは前よりも計画的に使っていけるよう、借り入れ前に返済計画を立てたりすると良いですね。

そして「はましん」ですが……確かに私の実家の近くに同じ名前のお寿司屋さんがありましたが、お寿司屋さんにはよくある名前なのでしょうか。しかしこのはましんはお寿司屋さんではなく、おそらく「浜松信用金庫」のことではないかと思うのですが、いかがでしょうか。私もお寿司は好きですが。

浜松信用金庫は名前の通り信金で、地元の顧客を相手に密着型の経営をしているようです。地方銀行とはいえ、サービスの充実振りは日本を代表するメガバンクに引けを取りません。キャッシングについても問題なく、むしろ消費者金融の金利に慣れていた人が乗り換えると、その金利の低さに驚くかもしれません。これは銀行系に共通していることですが、消費者金融に比べて銀行系の金利はとても低いんです。

キャッシング目的で契約するのならひとつ制限が出て来ます。浜松信用金庫の本店・支店の営業範囲内に住所があることが必須となります。地元密着型の銀行ですので、これは仕方ないことと言えるでしょう。もしあなたのご自宅の近くに浜松信用金庫があるのなら問題ありませんが、なかったらちょっと厄介です。そんな時には銀行に相談してみると良いかもしれませんね。