無職の学生なのですが、最近になってバイトをするようになったのでキャッシングローンを組もうかと考えています。ですが、収入的には無職の学生がキャッシングする流れになっているので、どのようにすれば契約を結べるのかが不透明なのです。
また、バイトについてはすでに2週間以上で勤務していて、給与の支払についても来週に受けるような状態となっています。初回のアルバイト代については3万円もいきませんが、それでも無職の学生がキャッシングするというのは可能なのでしょうか?また、学生用のキャッシングというのは、社会人のキャッシングとどのような点で違っているのでしょうか?
無職の学生というと、キャッシング出来るのかが不明であったりしますが、基本的に「高校生を除く大学生以上」であれば可能となっています。ちなみに、未成年であった場合には親権者の承諾を得ていない場合には、キャッシングローンの契約ができないようになっていますので注意して下さい。20歳以上の成人になっている場合については、キャッシングローンだけでなく、カードローンについても契約できるようになっています。
(⇒キャッシングを受けられる基本条件について)
次に、どのようにして無職の学生がキャッシングを行うのかというと、それはそのまま学生専用のキャッシング業者で契約をするだけです。現代では、ネット対応となっておりますので、基本的に誰かに知られるようなこともありませんので、安心して契約ができるようにもなっています。ただ、注意しないといけないのは、アルバイト代などが発生していない場合には、契約が難しいということです。可能な限り、アルバイト代を受け取るようになってからで契約をするようにしておきましょう。
それと、学生としてアルバイトをされている場合についてですが、無理に無職である点を持ちかけないでもいいです。それだけで印象が悪くなるケースだってありますので。そのような場合には、そのまま「アルバイトをしている」というのを明らかにするだけでいいです。収入が発生していない場合でも、仮契約というものは存在しますので、契約一歩手前の状態にしておく事は可能です。ちなみに、学生のキャッシングローンはそこまで高い金額で利用できるものでもありません。なので、一般のキャッシングローンを利用されたほうがメリットが多いというのは確かです。場合によっては、親権者からの承諾がないと増額審査などを行ってくれないケースもあります。
【参考ページ】
学生が融資を受ける場合に気をつける事
キャッシングの審査では、継続した収入があることの証明を求められます。継続した収入とは、何も正社員でなければならないという決まりはなく、アルバイトやパートでも審査に通ります。ためしに簡易審査をしてみると、無職の場合はほぼ通りません。
キャッシング審査に通るには、アルバイトを始めるのが有効です。アルバイトでも一定の収入があり、ある程度の期間継続して働いていれば、学生でもキャッシングをすることができます。金利の安い銀行系のカードローンであっても、無職の場合は借り入れが難しいのが現状です。そのため、一時しのぎのアルバイトでも良いので、何か始めてみる必要があります。
アルバイトが難しい場合には、自営業を始めるという方法もあります。自営業というと特別なスキルや資格が必要なのではと考える人も多いのですが、最近流行りのネットオークション等でも構いません。会社勤めの人よりも審査は厳しくなりますが、可能性は出てきます。
最近では学生でもクレジットカードを所有していることが多いのですが、クレジットカードのキャッシング枠を見直してみると、まとまった額の借り入れをできる可能性があります。この場合は審査が要りませんので、無職でも学生でも借り入れすることができます。
収入が不安定な状態なら、できれば無利息期間のあるキャッシングを利用したいものです。Web完結型のスピード審査を売りにしているところでも、無利息期間を設けているケースがあります。審査が比較的甘く、即日融資にも対応していますので、急場をしのぐための方法としては最適です。
借り入れをするということはお金が足りないのですから、生活を見直して支出をタイトにする努力も忘れてはいけません。必要な分だけを借りるようにし、計画的に返済していくためのシミュレーションをすることも必要です。きちんと返済していくことが、今後も借り入れできるかどうかを左右しますので、完済までの道筋を考えるのはとても重要なことです。
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