楽天カードっていうクレカがありますよね?あのカードのキャッシング枠を増額して欲しいと思っているんですけど、結果によっては増額どころか減額やゼロ枠になってしまう結果もあるって本当ですか?増額の申請をするだけなのに、利用枠が減るのはどんなときなんでしょうか?増額申請が少し怖くなってきました…。
(⇒審査を受けるなら慎重に)
増額で利用したいことがあるのに、かえって減額になったら確かに困っちゃいますよね。そう考えると増額申請は一か八かの大勝負のようにも感じますが、なぜ減額や利用停止になってしまうのかを考えて、それに当てはまらなかったら自信を持って申し込めそうな気がしませんか?
まず、楽天カードは楽天銀行ではなく、「楽天カード」というクレジット会社が発行しています。キャッシング枠については消費者金融などと同様、年収の1/3までという総量規制の対象になっていることに注目してください。
増額申請の審査で総量規制にひっかかる場合、現在の枠も減らしてしまう可能性があるんです。貸す側にとっては、安心して貸付をできない状態と判断する材料になっているわけで、これは仕方がないことでしょう。原因は収入の減少や他社からの借入が増えて規制に引っかかるラインまで達しそうになっていることなどが考えられます。
また、「他社から新規で借入を開始して間もない」ときにも減額となる可能性があります。キャッシング会社にとって、他社からの借入があまり好ましいことでない事は最初の審査のときに感じられているでしょう。自社との取引中に他社から新規で借入をした場合、増額申し込みをしていなくても、ある日突然減額になったりもしますので、こちらも要注意ですね。
もう一つ、他社への支払いやクレジットカードでのお買い物で口座引き落としを延滞させてしまったりすると、クレジットカード会社である楽天カードではマイナスに作用することがあります。これらは信用情報で逐一確認できるので、ショッピングで延滞が続いている方は影響が出る可能性もありますよ。
(⇒返済は遅れない事を第一に考えよう)
テレビ広告で認知度の高い楽天カードは、楽天カード株式会社が提供しているクレジットカードです。収入証明や身分証明書類が不要なことと申込み手続きが簡単な点を強調してコマーシャルをしています。楽天グループには日本最大手の通販ショップを展開する楽天市場や楽天トラベル、楽天銀行などがあります。これらのサービスを利用している方にとって楽天カードを保有することはメリットがあります。
例えば、楽天市場での買い物の決済を楽天カードで行うと、ショップのポイントとカードのポイントがダブルで付与されます。また、クレジットカードにはキャッシング枠が付いています。クレジットカードの利用状況に応じて自動的にキャッシング枠が増額されることがありますので、増額の必要がない時には拒否するようにしましょう。
近年、クレジットカードやキャッシュカードの不正使用が社会問題になっています。盗難や紛失などで第三者がカードを入手した際に、キャッシング枠を悪用される可能性もあります。
楽天カードを利用していて良い点は、クレジットカードの利用状況が随時メールで報告される点です。カード利用お知らせメールが「速報情報」、「売上情報」の2段階で連絡されますので、不正使用があった場合にすぐに対応することが出来ます。また、ご利用明細がWebで随時確認できる点も家計管理に便利です。
クレジットカードの申込みは、24時間いつでもパソコンやスマートフォンで行えます。年会費は無料で、新規入会者にはエントリーとカード1回使用することで5000ポイントがプレゼントされるのもこのカードの特徴です。1ポイント1円換算で楽天市場、楽天トラベルなどで利用できます。
カード利用の申込みの流れはサイトで紹介しています。クレジットカード規約に同意し入力フォームに必要事項を入力します。審査の状況はWEB上で確認することが出来る仕組みになっており、申込みから審査結果まで比較的短時間な点も利用者に良い評価を得ているようです。
【参考ページ】
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