> > > 年収200万だけどキャッシングできる?
PR

年収200万だけどキャッシングできる?

僕は正社員ではありますが、年収が200万円しかありません。月の給料は15万円程度で、ボーナスが雀の涙程度出て、200万円です。先月、飲み会や冠婚葬祭が重なったため、どうしても生活費が不足し、その不足分をどこかで借りたいと思っています。でも、こんなに低い年収で貸してくれるところがあるかどうかがとても不安です。どこか貸してくれるところがありますか?

定期的な収入があるのであればOK

年収が低くても、定期的な収入があれば借入は可能でしょう。質問者のケースですと、年収は低いですが、正社員とのことですし、大きな金額でなければ銀行のキャッシングサービスも利用可能だと思って大丈夫です。ただ、それには、多重債務でない、過去に返済遅延を何度も起こしていない、債務整理をしたことがないなどの条件が必要になってきます。それらがなければ、たいていの金融会社で借入することができます。

年収が200万円程度ですと、銀行や銀行系以外の一般の消費者金融で借り入れられる、法的な上限金額は約66万円程度です。しかし、最初に貸してくれる金額、またはカードのキャッシング枠の上限金額ははせいぜい20万円程度になると予想されます。

金融会社は年収よりも、収入の安定性を気にします。たとえフリーターやパート主婦であっても定期的な収入がきちんとあればキャッシングは可能です。ただ、借り入れることができる金額低いだけです。フリーターやパート主婦でも借り入れることができるのですから、正社員ならもっと信用があります。もしも、あなたが公務員であれば金融会社にとってはこれ以上ないほどの信用です。年収が低くても即あきらめることはありません。

もし、他での借入歴がない、債務整理も返済遅延もしたことがないというのに審査に落とされるというのであれば、職歴が浅いということが原因として考えられます。転職癖がある人や、職に就いて間もない人はまだまだ信用は得られません。いつ離職するかもしれない人に貸すほどのリスクは金融会社は追いたくないというのが本音でしょう。年齢にもよりますが、20台であれば2~3年、30台であれば6~7年は職歴があったほうが良いと思われます。(参考ページはこちら→勤務歴は融資審査でとても大切です

借入に関しては、年収より先述の職歴をはじめ、職種やそのほかの条件のほうが必要になってきますので、そちらの方を考えて行った方が良いですね。また、年収に応じた借入をすることも大事です。きちんと返済できる額のみを借り入れ、計画的に返済し、遅延なく完済できるように頑張りましょう。

年収200万円ではどれくらいキャッシングを利用できるのか

日本のサラリーマンの平均年収が400万円を超えるぐらいの額ですから、年収200万円というと低所得の部類に入ります。月収ですと20万円には届きませんので、新入社員並みの給与であるといえます。このような年収でキャッシングを利用使用となるとかなりハードルが高そうと感じるかもしれませんが、そんなことはありません。キャッシング審査には合格します。キャッシングに申し込む際には、安定した収入が必要とされています。年収200万円といえば立派な収入ですから、全く問題ありません。

では、どのくらい利用できるのかですが、まず、総量規制という決まりがあり、貸出金は年収の3分の1以内とされていますので、年収200万円の場合ですと約66万円となります。ただし、これはあくまでも法律上の上限であり、実際にはもっと少ない金額となります。

というのも、200万円の中から税金や生活費などが必要となるので、実際に使える金額はせいぜい月に数万円、もしかするとほとんど手元に残らないということもあります。その余裕のある資金の中から借入金の返済に充てるのですから、あまり多くの金額を借りると資金ショートして返済が滞る危険性があります。ですから、10万円から30万円程度となります。月に数千円から1万円の返済で、数年間かけて返済というのが現実的なものとなります。

この金額の幅ですが、一人暮らし、中小零細企業やアルバイトなどですと支出が多く、また給料もそれほどアップしないので貸出額は低く抑えられます。しかし、実家に親と同居、大企業や公務員として勤務している場合ですと、家賃や水道光熱費の支払いもなく、身分がしっかりしていて給料のアップも見込めるので少し大目の貸出が期待できます。
(⇒融資審査が緩くなる条件

なお、これは消費者金融から借り入れの場合です。銀行の場合ですと、総量規制が適用されませんので、貸出上限額というものはありません。ただし、その分審査は厳しくなり、貸出金額も消費者金融より低く抑えられてしまいます。

PR【銭ねぞっと】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
新着記事
TOPICS
カテゴリー
CATEGORY
運営者情報