> > > 金融ブラックリストでもキャッシングできるって本当?
PR

金融ブラックリストでもキャッシングできるって本当?

2年ほど前に自己破産をしたので金融ブラックであることは間違いありません。最近、また、お金が必要になり、何とか借り入れる方法を探していたのですが、金融ブラックであっても普通に借り入れることができると言う書き込みを見つけました。本当でしょうか?

ブラックになった時期にもよります

ブラックでも普通の消費者金融で借り入れることは可能ではありますが、いつごろブラックになったか?と言うのがポイントになってきます。質問者を見ると自己破産でブラックになって2年。これはちょっと厳しいと思われますね。

信用情報から自己破産情報が消えるのは最長で10年。自己破産情報が消えるまで、金融ブラックであり続けるのが普通で、一般の人はこの期間、借入できないと思っているようですが、それは違います。信用情報とは、「この人はこういう過去がありますよ」と提示しているだけで、「この人に貸してはいけませんよ」と言っているわけではないのです。つまり、消費者金融側が、「この人は自己破産したけれど、貸してもいいかな」と思えば借り入れ可能なのです。

貸してくれる金融機関が増えてくるのは大体4~5年たったくらいでしょうか?その間、いろんなとこで申込しまくっていると「あ、この人お金に困ってるんだ」と言う印象を与えてしまい、信用がなくなりますのでたくさんのところに申込しまくるのはやめておきましょう。最初はあまり知名度の高くない、小さな消費者金融に申し込むのがベストです。

なぜ、小さな消費者金融かと言うと、大手の消費者金融はわざわざ金融ブラックに貸さなくとも他にも優良顧客がたくさんいますので断られる可能性が高いからです。中小タイプの消費者金融だと、取り立ては厳しいですが、審査は割とゆるいので借り入れられる可能性は大きいと思われます。とりあえず、そういったところで小さな額をちょこちょこ借り入れ、まじめに返済をしていると、「自己破産はしたけれど、今はきちんと返しているんだな」と言う風になり、大手の消費者金融でも借り入れしやすくなります。これがブラックでもお金を借り入れることができるという理由です。

ただし、この手は銀行には通用しないようで、銀行は自己破産歴を認めたらすぐに審査に落とすようです。中小タイプの消費者金融から狙い、最終的に大手の消費者金融で借り入れできるという方向で行くのが一番いいのではないでしょうか?債務整理をすると信用回復が大変ですから、最初から返済が無理のない範囲でできる額しか借りないのが賢明ですね。

【参考ページ】
ブラックリストでもお金を借りるまでの流れ

金融ブラックリストでもキャッシングしたい

最近のキャッシングは申込みから利用まですべてが簡単に行えるため多くの方にとって便利なサービスとなっているのではないでしょうか。大手の消費者金融や銀行系のキャッシングはほとんどがインターネットで申込みから契約までが行えるようになっています。店舗まで出向かなくても使えるのは忙しい方にとってもありがたいことではないでしょうか。

しかし、今までお金を借りて返済を忘れたり返済するお金がなかったりという理由で利用できなくなってしまった方は注意が必要です。キャッシングは申込みをすると審査がありますが、過去の借り入れ状況に気になるところがある場合は審査に落ちる可能性も出てきてしまうのです。

自己破産の経験があったり返済していない借り入れがある方はいわゆるブラックリストに情報がのっていることもあります。自己破産の場合で最長10年と言われており、ブラックリストに情報がある間は大手の キャッシングは難しい 傾向にもあります。

しかし、金融ブラックリストでもキャッシングできるところは無いというわけではありません。どこに申込もうか選ぶ時につい大手に目がいってしまうものですが、中小系にも信頼出来る会社がたくさんあることをご存知でしょうか。大手と違って全国展開していなかったりインターネットに対応していないことも珍しくありませんが、きちんと法律を守って営業しているところであれば利用に問題はないのです。

中小系の中には対面での申込みが前提となっているところもあります。こういった会社の場合、信用情報に不利な条件があったとしても書面だけで機械的に審査を落とすという考えではなく、対面で直接会話をして借り入れから返済計画までどのように考えているのか、これからどうしていきたいのかということを前向きに検討してくれることもあるのです。借りる所がなくて落ち込む前にこういったキャッシングを検討してみてはいかがでしょうか。諦めるのは早いのです。
(⇒小さな金融業者でも使い道はたくさんあるのです

PR【銭ねぞっと】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
新着記事
TOPICS
カテゴリー
CATEGORY
運営者情報