キャッシングをするときに生活費目的でっていう事もあると思います。これって何かデメリットありますか?別に利用目的自由ならアリですよね?(参考ページはこちら→用途自由な融資に制限はある?)
でも生活費って普段必要になるお金を借りるっていう事になるから何かしら支障が出ることがあるのかな時になりました。どうなんでしょうか?
キャッシングをするとき、利用目的自由で好きな時に好きな金額を利用出来るというカードローンのような便利なものを利用している人も多くなっています。汎用性が高い方が色々と対応できますからね。当然生活費目的でキャッシングすることも問題ありませんが、生活費目的でのキャッシングが継続的になる、日常的になるということは危険ということがあるかもしれないのです。
生活費というのは衣食住で必要になるお金の事ですよね。家賃、光熱費、食費、そして服飾費。服飾費は新しく買わずとも生活できるかもしれませんがそれ以外の家賃、光熱費、食費は毎月必ず発生してしまうものです。これらの支払いをすることが出来ない、収支がマイナスになるという状態が続いているという事は、収入が支出に追いついていないという事ですよね。キャッシングしてその場はどうにかなったとしても、キャッシングした分の金額をいつまでたっても返済できないという事です。返済出来ないのにずっとキャッシングを続けていれば最終的に債務整理をせざるを得ない状況に追い込まれてしまうでしょう。
(⇒債務整理すると後で困ります)
普段はどうにかなっていても、冠婚葬祭等で出費が続いてしまっているというような状態であれば生活費目的のキャッシングも問題ないでしょう。そのうち収支がきちんと回るようになるという事が前提としてあれば良いのです。ただ単に困っているから、お金がないからキャッシングするということではなく、返済するときのことを考えてキャッシングを申し込み、利用するという事が絶対条件となります。
カードローンはその便利さ故に使いすぎてしまう、簡単に利用を繰り返してしまうというデメリットがあります。だからこそ、毎月の収入と支出を考えた上で、その利用目的の為にキャッシングして本当に良いのか、収支は回るのかどうかしっかりと考えるようにしたいですね。生活費目的のキャッシングがダメという事ではありません。あくまでも利用目的は自由ですし、1回1回了承を得なければいけないというものでもありません。ですが、そういうものであるからこそ考えなければいけないという事なんですよ。
金融機関が行っているローンのサービスには、住宅ローンや自動車ローンなどのような目的別のローンがあります。それらの目的別ローンの他に、フリーローンと呼ばれる自由な目的のために借り入れできるローンのサービスがあります。毎月の日常生活に必要な生活費をねん出するために金融業者から借り入れを行いたいと考えたときには、カードローンやキャッシングを使うと手軽に融資を受けることができます。
大手消費者金融業者であるプロミスのキャッシングは、生活費キャッシングとして利用可能です。20歳以上から69歳までの様々な職業形態の方が申し込みができるキャッシングサービスになっていますので、アルバイトやパート、派遣社員の人なども借り入れることが可能です。プロミスのキャッシングはインターネット上から申し込みや、借り入れ契約など全ての手続きを完結させることができる点が大きな特徴となっていて、店舗や自動契約機が近所にない人であっても使いやすいサービスと言えます。
生活費キャッシングとして利用することに便利な消費者金融業者の融資サービスには、レイクもおすすめできます。レイクは年齢条件が20歳以上から70歳までの人が借り入れ可能となっていますので、若い学生の人から年金で生活している高齢者の人まで融資が受けられるキャッシングサービスになっています。
レイクは初めての利用者向けのサービスとして、30日間の無利息サービスや、180日間の5万円分の無利息サービスなどを行っていますので、初めてレイクのキャッシングを使って融資を受ける人はお得に借り入れできるのでおすすめです。レディースキャッシングのサービスも行われていますので、OLや主婦の方など女性のキャッシング利用者が気軽に融資の相談ができるように、必ず女性のオペレーターが対応してくれるサービスをしていますので、女性の人でキャッシングに興味のある人にもおすすめできます。
低金利で融資を受けられる消費者金融業者を選択することによって、返済するときの利息分の支払いが少なくて済むので利用しやすくなると言えるでしょう。
【参考ページ】
良い金融業者が多い中でどこを使う?
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