ライン作業に従事している24歳です。ライン作業というと多くの人は仕方なくといった様子で働いているのですが、私は昔から手先を使うのが好きで、対人スキルも無い事もあって、気楽な今が好きです。出世とかとも無縁な立場ではありますが、出世欲も特に無いので苦ではありません。ただ、収入があまり良く無いという点だけは少々物足りないというか、実生活に響くのが欠点です。
今回は家具の買い替えにて結構お金を使ってしまい、少ない給与でのやりくりが難しくなってきましたので、融資を受けようかと思っています。北洋銀行のクローバーというカードキャッシングを利用しようかな、と思っていましたが、こちらはクレジットカードの機能という事であり、買い物にも使えて便利という事で、融資にしか使えないカードローンよりもお得かなと思っているのですが、合っていますか?
それとも、カードローンの方がお金を借りるにしてもお得なのでしょうか?
北洋銀行も立派な銀行で、その銀行が発行したカードがクローバーというわけっすから、少なくとも大損になってしまうような融資とは考えにくいっすよね。銀行だから絶対安心なんて思い込むのは危険かもしれないっすけど、そもそも安心出来ないような銀行なら、もっと騒がれているっすからね。最悪、何となくでクローバーを選んでも所謂外れを引く…みたいな気分にはならないと思うっすよ。クレジットカードで買い物するなら尚更っすね。
(⇒人気の業者からの融資ならお得に使える?)
だけど、質問者さんが気にしているように、融資に絞って考えると、北洋銀行のクローバーでのキャッシングっていうのは悩む部分もあると言えるっすよ。これは北洋銀行のクローバーに問題があるっていうよりも、クレジットカードでのキャッシング利用での特徴にあると言えるっす。
クレジットカードに付帯しているキャッシング機能って、どうしても融資専用のカードローンよりも金利も限度額も劣っている傾向が強いんすよ。一部の高金利なカードローンよりはマシな事もあるっすけど、銀行が発行しているような低金利カードローンなら、ほぼクレジットカードのキャッシングには勝っていると言っても良いっす。仮にクローバーを作ったとしてキャッシングでしか利用しなかった場合、カードローンを作る方がお得になる可能性は高いっす。
でも、買い物でも利用するのなら、利便性もあって損とも言えないっす。クローバーをどんな風に使っていくか、それを考えた上でどれを作るか決めるっすよ。
北洋銀行が発行するクローバーカードは、キャッシュカードの機能も付いたクレジットカードになります。キャッシュカードとして自分の口座からの入出金や、商品やサービス購入時にショッピングクレジットの利用はもちろんのこと、少額のキャッシング機能もある、利便性の高いカードです。
北洋銀行クローバーカードキャッシングの利用枠は、支払い方法やカードの種類によって変わってきます。クローバーJCBの場合は、国内キャッシング一回払いで10万円まで、海外キャッシング一回払いなら一般が20万円、ゴールド会員が30万円まで、リボルビング払いであれば50万円までの最大利用可能枠となっています。クローバーDCの場合は一回払いかリボルビング払い、50万円まで利用可能です。
クレジットカードのキャッシング利用可能枠は、カードローンと比較すると低めに設定されているケースが目立ちますが、それだけ無理な借り入れがし難くなっているといえますので、安心してお金を借りられるのが大きな魅力です。もちろんそれだけではなく、クレジットカードならではの特典もたくさんあります。
(⇒キャッシングとカードローンの違い)
国内だけでなく海外でのお買い物にも利用でき、旅行先でホテルの宿泊費や、携帯電話、公共料金、インターネットプロバイダーへの毎月の支払いなどにも対応しています。クローバーJCBでは「Oki Dokiポイントプログラム」、クローバーDCであれば「DCハッピープレゼント」というポイント制度が利用可能です。
どちらも利用金額1000円ごとに基本1ポイントが加算される仕組みで、200ポイントから素敵な商品などと交換できるようになっています。クローバーJCBとクローバーDCでは、ポイントがたまる条件に若干違いがありますので、カードを発行する際には十分注意しましょう。
ポイントはショッピングだけでなく、北洋銀行で各種取り引きを行った時にも加算されます。給与振り込みや年金受け取りの指定口座にすれば20ポイント、公共料金などの引き落とし口座にしていると1ポイントがもらえます。この他にも多くの取り引きに対応していますから、北洋銀行をメインバンクにしている人なら作っておきたいカードです。
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