もしもの話なのですが、親の承諾がある場合であれば大学生がキャッシング出来るようにはなっているのでしょうか？それほど高い金額のローンを希望していないのですが、できれば20万円以上でローンを出来る状態にしておきたいのです。（参考ページはこちら→融資を前もって用意しておく意味）

また、ローン目的についてですが、パソコンとインターネット費用の初回分をローンで賄うためです。遊び目的ではないので、キャッシング審査についてもゆるくなっているのかな？と思っているのですが、親の承諾がある場合で大学生がキャッシングする場合には、審査がゆるくなっていたりはしないでしょうか？

審査については通常通りとなります

まず、必要なので親の承諾がいるだけです。これ以外の理由についてはありません。また、あくまでも学生が年齢的に未成年であった場合に、法定代理人が必要になるとしているだけです。法定代理人とは、法で定められている代理人となっているのですが、主に家族関係者で成人以上の相手を言います。該当となるのは親となるので、どこのキャッシング業者であっても親の承諾が必要と言っているわけです。あまり、親の承諾がある場合のキャッシングについては深読みをしないほうがいいでしょう。

また、それについては審査の厳しさについても該当となります。親の承諾があると審査が目に見えてゆるくなっているというふうにはなっていません。通常通りのキャッシング審査となっております。また、審査については条件付きでクリア出来るようになっているのですが、最初から審査を省くような方法は存在しません。つまり、親の承諾ありであればキャッシング審査を極端に短くするなどは出来ないようになっているのです。親の承諾がある場合の大学生のキャッシングなどでは、審査において特別な変化もしないというのを忘れないようにしておきましょう。
（⇒もしも融資審査が厳しいとどうなる？）

次に、親の承諾がある場合であれば大学生がキャッシングをするのは可能・・・というわけではありません。できないケースもあります。例えば、親が障害者であったり無収入者である場合には出来ませんし、他にもギリギリでローン利用額が高い場合にも無理となっています。親の年収の半分以上が借金返済に充てられているという場合には、基本的に小さなキャッシング審査であっても落ちるでしょう。また、成人になっていれば成人になっている人だけでローン審査を通せるようになっています。状況によっては、親の承諾については不要となっている点もお忘れずに。