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銀行のキャッシングローンは利率高いって本当の話なのですか?

銀行のキャッシングローンは利率高いって本当の話なのですか?

外資系証券会社に勤めている29歳のOLです。先日の会社のお昼休みに、会社の同僚と銀行のキャッシングローンの利率について話しをしたんです。で、その同僚の言い分では「銀行のキャッシングローンって利率高い場合もあるんだよねえ~…」とのことでした。

私は銀行のキャッシングローンの利率は低いと認識していたので、そんな話を聞いてややビックリしたんです…。で、本当に銀行のキャッシングローンの利率高いことってあるのでしょうか?

一般論では銀行の利率は低いと言えます

わかりました。あなたの質問に答えましょう。まず最初に言える事は、「銀行のキャッシングローンは審査は厳しいが金利が低い」といったことが通説になっていることです。具体的に指摘すれば、銀行のキャッシングローンの金利では、最低金利で年3%台のものがあり、たいていが年4%台になっている一方で、最高金利でも年14%台のところがあり、高くても年17%台になっています。

他方で、消費者金融のキャッシングローンの金利を見ますと、最低金利は年4%台となっており、最高金利ではたいていが年18%となっています。つまり、銀行のキャッシングローン金利の方が最低金利でも最高金利でも消費者金融の金利よりも低い水準になっていると言うことなのです。
(⇒この辺の数値は金融業者によってまばら?

そして、その意味から言えば、銀行のキャッシングローンは利率高いとは言えないと思います。さらに具体的に指摘すると、某大手都市銀行の金利は年4.6%~14.6%となっており、一方で某大手消費者金融のキャッシングローン金利は年4.7%~18.0%になっているとの事実を考えた上で、仮に50万円を借りたとして、年18.0%では1カ月につく利息が7397円となる一方で、銀行のキャッシングローンの年14.6%で借りれば1カ月分の利息は5958円となるのです。

金利差による差額は1439円となります。1500円弱の金利差額では大した金利差は無いと感じますが、仮に返済期間が1年であったとすれば、その金利差による差額の違いは歴然と言えるのではないでしょうか?

それゆえ、銀行のキャッシングローンの利率は高くないと言える訳なのです。他方で、銀行のキャッシングローンの利率高いと言えるケースはあります。それはある意味で特殊事情と言って良いのですが、消費者金融の中には、「30日間なら金利ゼロ」や「借入額のうち5万円までなら180日間無利息」といったサービスがあるので、もし1カ月の返済で考えるのであれば、1カ月無利息サービスが利用できる消費者金融でキャッシングローンした方が銀行のキャッシングローンで借りるよりも断然お得なのは明白な事実なのです。

しかしながら、あくまでも一般論から言えば、消費者金融のキャッシングローン金利よりも銀行のキャッシングローン金利の方が低金利なのは明らかと言えるのです。(参考ページはこちら→銀行と消費者金融で明確に違う事

仮に「銀行のキャッシングローンの利率高い」と言うのであれば、それは各々の銀行キャッシングローンでの相対的比較の上で、「A銀行のキャッシングローン金利はB銀行のキャッシングローン金利に比べて利率高い…」と言うことにはなると思われます。

銀行のキャッシングローンは利率高いという誤解

銀行にさまざまな融資をお願いするとプロパーの融資ではなくキャッシングローンや消費者金融の融資関連商品、もしくは消費者金融の保証を受けることを条件にされる方が増えています。銀行では直接の融資は行わないことが多くなっておおり、特に無担保、無保証人で貸し出す必要がある場合はほとんどがキャッシングローンの利用を進めることが多いようです

プロパーでも各種ローンでも銀行が貸し出すことには変わりないのですが、一番の違いは利率高いということです。一般にプロパーでの融資は利率面でも優遇されると言われています。しかし、担保が必要であったり、保証人をようきゅうされるなど利用はどんどん難しくなっています。キャッシングローンや各種提携ローンは利率が高いが利用しやすいローンとして利用が進んでいます。

ではどの程度利率が高いのかといえば実はプロパーのローンと比べてもあまり違いがなかったという方がほとんどです。利率の設定は銀行によってかなり違いますがプロパーの融資であっても条件が良くないと思われる場合は利率を高くすることが増えており、キャッシングローンや消費者金融の商品と利率面で変わらないということも多いようです。そのため、審査が早く、使い勝手の良い消費者金融の商品を利用したほうが条件が良いことが多いので、銀行に融資を依頼したがキャッシングローンを勧められた場合でも落胆せずに利用実績が増えたと考えてどんどん利用することをおすすめします。

金融機関の融資を受ける条件は収入や各種担保だけではありません。金融機関ごとに利用実績を大事にするので定期預金や各種ローンの利用が少ない場合は実績以外の条件がよくてもなかなか話が進まないのです。消費者金融の商品を紹介されても金融機関からの融資には変わりなく、しっかり借りて、しっかり返済することで十分な実績となり、次の機会にはプロパーの融資が通る可能性が高くなると考えられています。

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