私は数年前にギャンブルのやりすぎで自己破産を経験した不良中年のおやじです。一応零細企業に勤めています。ただ自己破産したとはいえ１年ほどおとなしくした後は、親戚中を回ってお金を借りてまたギャンブルに興じるようになってしまいました。さすがに一度は懲りていたので、昔ほど大きな金額を使うことは無くなりましたが、それでも返済するでもなく、借りたお金は少しづつ減って、最近ついに底をつくようになってしました。

仕方がないのでまた親戚にあたってみたのですが、ほとぼりが冷めていると思っていたのは甘く何処も貸してはくれません。しかし、現在の生活を維持するだけでも給料だけでは無理ですから、キャッシングを利用するしかありません。ところが私は自己破産がきっかけでどこも貸してはくれません。そこで見つけたのがアルコというブラック対応で全国展開しているところです。このアルコのＷＥＢキャッシングを利用する場合に注意する点はどんなところでしょうか。
（⇒自己破産後にそう簡単に借りられない理由）

在籍確認の時に慌てない様に準備をしておくようにしましょう

アルコに限らずＷＥＢからの申込みの場合、きちんと嘘偽りの無い情報で申込めば特に申込自体は問題は有りません。問題が発生するとすれば審査中に掛かってくる在籍確認の電話でしょう。とはいっても在籍確認の場合申し込み情報に嘘が無く、本当に在籍していることが確認できれば良い訳ですから、そんなに難しいことを聞かれると言う訳ではありませんので、普通に受け答えしていれば良いのです。ただ職場に掛かって来るのでその点で注意が必要です。

まず職場と言う事で他の人に知られては困ると言う場合には在籍確認自体を嫌がる人がいます。ただし、電話は消費者金融の場合、消費者金融名は名乗らず個人名で掛って来るのが普通です。ただしアルコの場合には保険会社を名乗って掛って来るようです。どちらにしてもこの電話だけでは消費者金融からとは分かりません。あとは本人を確認するような内容が聞かれるわけですが、勿論もとになるのは申し込み情報と言うことになります。

例えば保険証番号を入力したのであれば電話では保険証番号を聞かれることが有りますし、振込口座を入力したのであれば、振込口座番号を聞いて記述と食い違いが無いかを調べて本人を確認します。ただ自分の事を考えれば分かると思いますが、例えば保険証番号を憶えているでしょうか。憶えている人もいるかもしれませんが普通は憶えていませんよね。したがって申込時に入力した情報はすぐに引き出せるように在籍確認が来ると分かっているのであれば事前に記載されている書類などは用意しておきましょう。

もし用意していない場合には、電話を持ったまま書類などを探さないといけなくなってしまいますから、職場で奇異な目で見られることになって消費者金融を利用していると言うようなことが分かってしまう事に繋がってまうかもしれません。ですから、充分に気を付けて書類などを揃えておくようにして下さい。ただし、あなたの場合にはあまり使いすぎないように出来れば申込まないでこの際ギャンブルからは足を洗ってしまうことを勧めます。