岐阜県西部の大垣市に本店があり、地元岐阜県はもとより名古屋市をはじめとする愛知県の広域、さらには隣県である三重や滋賀にも支店が点在し、地方銀行のなかでは様々な企画を数々展開するなど異色の存在でもある大垣共立銀行。他の地方銀行と同様に各種のカードローンを展開しており、特にライフスタイルに合わせてチョイスでき手軽でユニークなプランに特徴があります。

まず、大垣共立銀行の口座を持っていれば手軽にキャッシングできるカードローンとして「マキシマム・ミニ」があります。融資の限度額は３０万円あるいは５０万円となるものの、融資の枠内であれば何度でも使えるだけでなく、何時でも自由に返済することが可能です。利用可能な条件は、大垣共立銀行の総合口座を開設していることや、契約時の年齢が満２０歳以上６５歳未満であること、申し込み者自身に収入があるか配偶者に収入があること、日本国籍あるいは永住権のある外国人、銀行指定の保証会社である株式会社JCBの保証を受けられることがあげられます。（参考ページはこちら→融資を受ける為の最低条件）

借り入れや返済の方法としては、店頭やATMはもちろんのこと、インターネットによるダイレクトバンキング、さらには公共料金やクレジットカードの自動引き落としで残金が不足したとき不足分を自動的に補う自動融資があります。

次に、まとまった資金をキャッシングしたいときに大きな支えとなる「ザ・マキシマム」があげられます。こちらは無担保カードローンでありながらも、融資の最大限度額が１０００万円。しかも金利は年４．５パーセントから１２．０パーセントと非常に良心的で、大垣共立銀行の口座を持っていなくてもカードローンの申し込みが可能です。また、申し込み後、最短で翌日にはカードが届くので、急場を凌ぎたいときのキャッシングに大変役に立ちます。利用条件については、「マキシマム・ミニ」とは異なり、年齢の上限が６１歳未満、銀行指定の保証会社はSMBCコンシューマーファイナンスとなります。

その他にも少子化対策のカードローンとして「子育て太鼓判」と銘打ったユニークなカードローンもあり、女性の強い味方となっています。