キャッシングカードが幾つかになってまとめておきたいと思っているんですが、このキャッシングカードでふと思ったことがあります。多くの人が借金を使っていると思いますが、普通はATMか最近だとネットからの振込っていうのが多いと思います。で、キャッシングカードは欠かせないわけですけれども、どの業者でも発行しているんでしょうか。（参考ページはこちら→キャッシングを扱っている金融業者について）

中小や中堅の業者っていうのもあると思うんですが、そういう抽象や中堅業者の場合はキャッシングカードはどうしているんでしょうか？また、ブラックokのカードローンなどもありますが、そういうところでも発行しているんですか？
（⇒ブラックリストであっても融資は可能？）

基本は大手と地方銀行くらいしかカードは発行していない

ATMを使ったキャッシングが当たり前になっているのはここ数年の話です。実はそれまではATMと言うのは全くいろいろな銀行のものに対応していなくて、自社のカードしか扱えないところばかりでした。それが横に広がってネットワークになり、かついろんなキャッシングが出来るようになったのが最近のことなのです。なのでキャッシングカードに対応していないところも少なくはありません。

大体大手と銀行系カードローンと言われているところの多くが、ATMでの借り入れができるようにキャッシングカードを発行しています。こういうところは自社のATMと他の提携ATMからも使えるようにしてあるので使いやすくて人気です。中には地方銀行系カードローンでキャッシングカードがあるんだけれども、それは自行のATMしか使えないというのもあるので注意してください。

じゃあブラックokな業者であるとか中小の業者は？というとこういったATMでのキャッシングには対応していないのです。ブラックokの業者などはほとんどが振込での借入、もしくは対面での借入というようになっています。より小さい業者になればなるほど対面での借入というのは多く、かつ振込での借り入れをするときにも電話でしか対応していないというところが多くなっていきます。

ブラックokのところで振込をしてもらう時には当然振込手数料もかかってきますし、それが正規の値段であるとは限らないというところもポイントです。最近だと大手の業者ではキャッシングカードを使ってATMから借入をしても手数料がかからないところもあるらしいですが、ブラックokのところであればかなり高いお金を取られるので同じように考えてはいけません。
（⇒ブラックでも借りられる場所を使う上での注意）

そういう使いにくい点なども考慮した上で、使うかどうかを決めなければなりませんね。